ものづくりの真髄

職人がつくる家

土地は周りの環境や、駅からの距離など
様々な条件で大きく変わる。

しかし、そこに建てる家はほとんど変わらない。

設計士が図面を引き、職人が建てる。

設計図と、職人の腕があればどんな場所に建てても
クオリティーの高い、情熱のこもった家ができあがる。

先代の会長からの教えを受け継ぐ監督や、

現場の職人さんが建てている家。

私も自分の家をこの人達に任せて安心だな。

いい家を建ててほしいと思い、

自分の勤める会社で建てました。

これまでも見てきた施工のこだわり。

・床を支える根田のピッチがとても詰まっていて、

　床がたわまない。

・絶対に雨漏りが起きないように二重三重に備えられた対策。

・1ｍｍのズレも許されない細かい精度を求める仕事に

　取り組む姿勢。

・施主さんが喜ぶ家を建てたいとその一心で現場に取り組む姿。

自分の家ができあがっていく現場をみていて、
細かいところまで手を抜かず、より美しく、

よりよいものをつくろうと職人さんたちが協力し合いながら

最高のものをつくろうとする様を間近で見ることができて

本当に幸せでした。

「家は建ててからのお付き合いの方が長い。だからいいかげんな家は建てられない。」

その想いを強く持ちながら、

一棟一棟真剣に建てている会社。

建てれば終わりではなく、ずっと家を見守る。
住まい手が安心して暮らして行くために、

自分たちが家を守る。

この気持を会社の設計士から監督、現場の職人さんに至るまで
全員が共有している会社はなかなかないです。

神戸市灘区灘南通3丁目4-20

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